2014年2月8日土曜日

雪道を歩くコツ

なんやらPCとはまったく関係ありませんが・・・

不肖高橋、北海道生まれであります。
まあ、生まれたのは苫小牧で、育ったのは朝日町、旭川、そして士別って感じなのですが。
ちなみに苫小牧は物心つく前に離れたので、ほとんど記憶にありません。

朝日町や士別、旭川は雪も降れば寒さも厳しく、ザ・北海道といった場所です。
そんな土地で若い頃を過ごしましたので、雪道に関してはプロであります。
(東京暮らしの方が、長くなってしまいましたが)

ちなみに士別というと、こんな感じの冬です。



さて、東京が大雪になりました。
交通機関などに大きな影響が出るのはもちろんのこと、問題は転倒事故ですね。
そこで雪道の歩き方を緊急速報的に・・・

・小刻みに小股で歩く
 これは基本中の基本ですね。颯爽と歩くなんて考えないこと。

・足の裏全体を意識する
 かかとを下ろして、足の裏全体をべったり地面につけるよう意識する。

・手でバランスを取りながら歩く
 ただし転びそうになった時、とっさに手を出すのは考えもの。
 というのも転倒時に手をついて、手首などを骨折するという事故が結構あるんです。
 無理難題を言うと、転びそうになったら柔道の受け身のようにして倒れるのがいいんですが。
 可能なら「倒れる」のではなく「しゃがみこむ」を狙ってください。

・荒縄のようなものがあるなら活用する
 靴の上から荒縄を縛り付けて、滑り止めにする訳です。
 布的な紐があれば、それでもいいです。

・基本的には外に出ない
 外出しなければ転倒することもありません。

東京の雪はやり過ごすのが一番です。
どうしても外出しなくてはならないという時は、普段の2倍の時間をかけて、
ゆっくり歩きましょう。
雪道での転倒は、時として重大な事故になります。
皆さん、くれぐれもお気を付けて・・・

最後に北海道の風景を少し。


わんちゃんも寒そうですね。秋田犬でしょうか?


鳥も寒そうです。カラスか何かですかね?

高橋敏也
(雪かきは地獄でしたよ、ええ)

2014年2月1日土曜日

恐ろしく古いファイルを発掘

何の実績も無く、ただ単に長いことやってるだけのライター、それが私です。
商業誌で初めて原稿を書いたのが1987年ですから、30年近くになりますか(遠い目)。
「27年じゃない?」 まあ、それ以前にコピーライターを数年やりましたので。

いやいや、そんな話でなくですね、事情あって過去データを掘り返していたら、
結構古いのが出てきましたよ、ええ。


1987年物ですね。半角カタカナのファイル名が、古さを物語っています。
内容は隠蔽するとして、このファイル、新松というワープロソフトを使って、
PC-9800シリーズで作ったものなのです。
新松だと「.BUN」という拡張子の、独自データファイルになるのですが、
それをテキスト化して保存してあったのですね。

何もかも懐かしい・・・というか、涙出るw

高橋敏也
(いろいろやらねば・・・でも眠い)